今日もしり絵には手をつけられません。
背景っつーか肉っつーか、とにかくｱﾚは三時間くらいかけて一気に片付けないとワケわかんなくなっちゃうんですよね…

で、これ幸いと今日もカメラネタw

密かに溺愛しているマミヤEEスーパーメリットをﾖｲｼｮしてみます。
オークションなんかじゃ他のカメラの付属品扱いされたりと涙無しでは語れないほどの冷遇っぷりですが、僕自身はとてーも気に入っているカメラです。
確かにフィルムはISO200までしか対応していませんし、シャッタースピードも1/250まで。レンジファインダーも狂いやすくてほんとにどーしよーもないカメラなんですが、レンズはちょっと面白いんですよね。



明るいところだとカラーバランスが緑に崩れる感じなんですが、重苦しいというより暑苦しいと言いたくなる色の出方が個性的でよろしいなーと思うわけです。

解像度もなかなか。



サービス判から1200dpiで読み取り。結構がんばってると思いません？

生まれてきてすみませんでしたーッ！！

ﾌﾟﾁ多忙につきこっちの絵に回す余力がございません。
ああ、絵に描いたような三日坊主…っても三日坊主なんてどうやって描くんだろ？
ともあれSAMURAIで撮った写真でお茶を濁しておきますよ。



太陽すらフレームインという過酷な環境でもSAMURAIなら頑張ってくれる、そう信じて撮りました。
結果、すごーく頑張ってくれたけどやっぱダメw
絶妙の露出を見せてはくれたものの、フレアやゴーストは抑えきれず。
SAMURAIの健闘に喝采を送りつつ、レタッチして玩んでおしまいです。

地下室みたいな人工的な背景を考えていたんですが、でっかいおしりの余白じゃよくわかんないものしか描けなかったので、『肉！』な方向で行く事にしました。



ちょっとバランス悪いかな？　んでも身動きとれないって雰囲気は強くなった気がします。

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んでもって鼻息荒くカメラネタ
えへへ、SMENA8M買っちゃったw
いわゆるトイカメラとして語られる事が多いのですが、実際に使ってみるとマジメに作られた優秀な廉価カメラって感じがします。
絞りもまるーいアイリス絞りだし、シャッターもスローガバナを備えた本気仕様。プラスチックのボディや透明アクリルブロックのファインダーユニットがチープだと言われていますが、極寒のソヴィエトで使われる事を思えば合理的な選択ではないでしょうか？
ともあれ、機械として見たSMENA8Mには質実剛健な印象があります。その、わりとw



で、撮ってみましたよ。
135フィルムで比較的短めの焦点距離にも関わらず、被写界深度は浅めっぽいです。ピント合わせが目測なのでちょっぴりスリリングですが、楽しく写真が撮れそうw
遠景のカーブミラーが面白いです。全体のコントラストは低いにも関わらず彩度高めな印象。絵のような不思議な雰囲気です。



思うところがあって正方形にトリミングしてみました。
ミラーに写る絵に描いたような景色がなんともいえません。コントラスト低目の彩度高めっていうのがポイントなんでしょうか？
他のカメラでは見たことのない描写ですが、測定器のような緻密な描写とはまた違った良さを感じます。
内面反射を抑えればまた違った雰囲気になるんでしょうけど、これはこれで捨てがたいです。
…もう一台買っちゃおうかな？

髪の毛と目、あとﾋﾞﾐｮｰな習性など…
股間は描きこむと同時にモザイク発動、手は汁モノとの連携を考える必要アリ。明日はどこに手を入れたものでしょうね？
…ちょっと背景を考えてみるかなぁ。

別の35mmカメラでレストアに成功し、どっぷり凹んでいたのも解消できたんですが…ダメです、なんか気が乗らない。
んーでまた古い絵でお茶を濁そうかとハードディスクを漁っていたら…



この絵発見。つーか素で忘れてましたw
手を動かしていればいずれその気になるだろうって気もしますし、毎日必ずどこかに手を入れるって方針でしばらくはこの絵を進めていくつもりです。
とりあえず今日は肩と顔の下塗りをやってみました。明日は…髪かな？目かな？

カメラばっか弄ってたらチンコの弄り方を忘れちゃったと申しますか、なんかエロ絵…いや、それ以前に絵に関心が移らないって感じでﾁｮﾄ危機感。
ともあれここを放っておくのも落ち着かないので、古い絵でも貼っておきますね。



実利を兼ねたアナル責め（不発）の図。
頭オカシイ系の絵ってけっこー好きなんですが、これはぬるくてｲﾏｲﾁですね。



たった一本の線にどれだけ破壊力を込められるかと言う実験。
自分ではなかなか良い感じに台無しだと思ってますが、如何？


つかね、本当のところ凹んで全てにやる気が出ない状態なんですよ。
35mmカメラのレストアに手を拡げようとしたら一発目で失敗です。
1960年代末期あたり、アルミパーツが主流になったあたりから力加減がやたら難しくなりました。
真鍮ばんざい。アルミきらい。

趣味のネタが続いて申し訳ありませんが…って、エロ絵も趣味なんだけどw
今夜のネタはビューレンズの分解です。

Beautyflex　ビューレンズ　分解


と、その前に。
前回シャッターの修理について書きましたが、その後別の個体を修理していたところ微妙に作りが異なっていました。構造の確認に少々手間取りましたので、誰かの参考になるかと画像をうｐしておきますね。



んでもって今日の本題。
4台入手した前玉回転式Beautyflexジャンクのうち、フィルム巻上げノブのトラブルが3台、シャッター関係の深刻なトラブルが2台、同じく軽微なトラブルが一台。で、ビューレンズ・ヘリコイドのトラブルが2台でした。
それ以外のトラブルといえば部品取りに使った個体の裏蓋変形くらいですので、上記三点のトラブルに対処できればBeautyflexのジャンクは高確率で手間がかかるだけの実働カメラということになります。
てわけで、Beautyflex修理記録のラストはビューレンズの分解です。






さて。最後にBeautyflex最大の魅力をご紹介しましょう。
二眼レフ、特に高速シャッターを持たない入門機をお持ちの方ならおおぅ！と思われるかも…



わかります？　二眼レフにしては極めて珍しく、前玉Beautyflexは（例外もあるけど）ねじ込み式のフィルタマウントを装備してるんです。
フィルタ径は34mmなので現在主流の大口径レンズ用よりも割高になりますが、現在市販されているレンズフードやカラーフィルム用フィルタを使うことができるというブラボーっぷり。
なんといってもNDフィルタを使えるのが美味しいですよね。シャッタースピード1/200じゃf8までしか開けない～って時でも、ND4をかませばf4まで絞りを開けられます。ISO400を詰めといて、日中はND4でISO100扱いって使い方もできるし。

浅い被写界深度が欲しくてラージフォーマットを使っている僕にとって、高級二眼レフが誇る1/500シャッターよりも遥かに価値があるマウントなのですよ…たまらーん！！

ビューレンズの分解を先延ばしにしたものの、カメラネタやりたいよーな気持ちは抑えが効かず。
ここは欲望に忠実にってことで、シャッターの修理などやってみます。

つーわけで検索用キーワードｗ

Beautyflex　シャッター　修理














オマケで僕が常用している注油法もご紹介。
少量の油を定量的にピンポイントで注油できる、なかなか便利なやり方だと思います。
なんといっても後片付けが楽なのがね。ピンセットを拭くだけだもん、マジおすすめです。
あ、先端に滑り止めのギザギザが入ってるピンセットじゃ出来ないので気をつけて。

エロ魂に活力が戻ってきたので、あれやこれやを差し置いて線画をガリガリ仕上げ中です。ここには貼れないんだけど。
でーも線画ばっかじゃ飽きるってなもので、ラクガキの手も休めませんよ！

つーわけでコレ



某所某スレに貼ろうと思って描いたんだけど、どうでもよくなっちゃった。
んでもってコレ



Artrageのモコモコした筆跡を使いこなせるようになりたくて地道に練習、な絵。
薄々感じてはいたんだけど、これは背景に使うべきなのかもしれねーっす。
激ムズ。

今日はカメラの話題でいく予定でしたけど、、ワケありでちょっと延期します。
前玉ビューティフレックス最大の魅力かもしれない！と予想していた事があと数日で確認できそうなので、ビューレンズの分解と併せてご紹介しようという心算。

とりあえず、今日はこんなところでお茶を濁しておこーかと…





Artrageで描くときはいつも気合を入れてたんですけど、案外だらだらとラクガキするのにも向いてますね。新発見w

おはようございます、猛威屋でございます。
今日はバレンタインデーだそうですね。どういう日なのか調べてみたところ、日本人のほぼ半数がチョコを買うとき屈辱を感じる日だそうですあっはっは…

くたばれバレンタイン！！

というわけで、クリスマスの雪辱もかねてこんな時間までお絵かきに励んでみたということです。
んではさっそくどーぞ。ちよこおいしいです。


三日くらいで消すつもりの製作時フルサイズ版はこちら



久しぶりにエロ絵描きらしい事をしたところで、明日の晩はカメラネタの予定w
巻き上げノブに拍手を頂いたので、ちょっと調子にのってビューティフレックスのビューレンズを分解してみようと思います。
では、おやすみなさい。

忙しいって良いなぁと思える程度の忙しさなので、絵を描く余力は十分にある筈なんですが。
こう、ちょっと描こうかな～とＰＣを立ち上げてもついつい工具やジャンクを物色しちゃうという…
そうそう、BeautyFlex4台目げっとです。ああ、コレクターにはなるまいと思ってたのに　orz

てな感じでどうも関心がカメラから離れないので、今日も古い落書きでごにょごにょ。







エロ絵描きとしてのアイデンティティ存亡の危機ですが、超絶コアなマニアの方なら二枚目でﾊｧﾊｧして頂けるものと確信しています。僕には無理だけどw

エロ絵そっちのけでジャンクカメラの再生にハマってました。
で、ちょっと思うところがあったので今夜のネタは修理記録です。
まずは検索用のキーワードなど…w

二眼レフ　Beautyflex　フィルム　巻き上げ　修理



















一台目を修理中にネットで情報を漁ったんですが見当たらなかったので、誰かの役にたてばと纏めてみました。
エロ絵を見にきた人ごめんなさい。次の更新はたぶんエロい…んじゃないかな。

明け方までガチエロな絵を描いていたんですが、ちまちま作業してるとこう、ガーッ！と勢い任せに落書きしたくなるものでして。
で、昨夜は落書き３枚。ちなみにガチエロは２枚線画進行中なんだけど、こっちはなんかｲﾏｲﾁ風味で半泣きですよ　orz

ともあれ、落書き３枚ご笑覧ください。



おっぱいを拷問するって趣旨のスレ



毛を描くスレ



同じく毛を描くスレ

今にして思うと、もっとマシな時間の使い方があったような…

「お茶をにごす」って言葉、具体的には何かを混入するんだろうけど、実際なにを混ぜるんでしょうね？
改めて考えてみるとついついヤバい系の薬物を想像してガクブルです。

で、ガクブルしながらお茶をにごすとw




これは前回のCG集でオマケにも使えなかったボツ絵。描きあげた時は木目をそれっぽく描けるようになって浮かれていたんですが、翌日見返すとそれ以外が悲惨すぎでした…背景とか切なすぎ。
ちなみにこの絵を描いた頃から現在まで、まともに描いた背景は十枚もありません。つか、背景って探究心とか向上心を刺激しないんですよね。なんとかしなきゃ。



これは某巨大掲示板で晒したネタ絵。マグロに憑依された男が激しく腰を振るってのを描くつもりだったんですが、動きの表現で挫折。マグロっつーかシャチホコ状態ですが、これはこれで。



これも某巨大以下略
オッサンの顔を描くのが苦痛で以下略


さて、ぼくがお茶に混ぜたのはなんだったんだろう？

…です。コレに手をつけるのってすんごい久しぶりだなぁw



出来れば牛歩ついでにレイヤー別に描き進めていきたいと思っていたんですが、そんな器用な真似ができるほどシステマティックな作業じゃなかったですよ　orz
おしりのあたりにもーちょい手を入れたら…顔かな？髪かな？背景かな？

んで、ドロー系ツールによる触手描画が実用段階に入ったのでお披露目～



いきなりCG集用の背景です。レイヤは非表示にしてますが人物も完成し、あとは汁とか汁とか、他にも汁とか描き込んで完成です。なんだかんだでやっと一枚…
予定ではもう十二枚くらい描き終わってた筈なんですが、アテにならないものですね、はっは。
ただ、ベクトル触手を上手く使えば思わず投げ出したくなる単調な作業を大幅に短縮できるはず。
これからですよこれから！　　まあ、今年中には…

目的を忘れてドローツールを弄りまくってましたw
僕が愛用しているのは「Expression3」
かつては一般製品として流通にのり、その後無償配布を経て今はMicrosoftに買収され、ベータコード「Acrylic」となってる…らしいです。よくわかんないけど。

細い線で線画を仕上げたい時にはMagictracerってのを使ってるんですが、これは直線を扱うのが超苦手。なので背景やちょっとした小物はExpressionの出番だったんです。でもそのポジションはComicStudioに奪われ、いよいよ退役かと思われたんですが…

ってわけで、いつぞやかの手抜き触手に続き、Expression手抜き活用w



スケルタストロークで縄を描いてみましたー！
ワープグループって機能と併用すればもっと凝ったことが出来そうですが、とりあえず今はこれで満足。
線の揺らぎがないのでいまいち不自然な印象は拭えないものの、塗りでカバーできる可能性はまだ残ってますし。

と、テスト用にコレを描いていたらエロ魂がヒョコンと頭をもたげまして。
バイアグラいらないねっつか、とりあえず次は描きかけの尻ねーちゃんを進めたいと思います。