手。手ですよ手。なんかね、頑張って描きこんでは見たんですが、手だけ情報量多すぎっつーかコントラスト高すぎっつーか、妙に浮いてしまったので下塗り＋αなとこまで戻しちゃいました。
これはここまでで一端終了。



つーわけで気が早すぎる宣伝でしたw　今のペースじゃ来年の節分あたりになりそうです。
あと、どー考えても没だろこれは…って絵が出来ちゃったので晒し。



塗ればなんとかなるんじゃ…という期待も虚しく、塗ってもなんかイマイチでした。
手を描くのが苦手なせいで、たまーに良さげな手が描けちゃうと捨てられなくなるんですよね。
結局時間まで無駄に捨てるハメになりましたよ、あーっはっは！（号泣）


絵とはなーんの関係も無いんですが、このちゃっちいカメラが気になって仕方ありません。
今使ってるデジカメがそろそろヤバそう（駆動系の油切れっぽいw）なので、動画素材の作成も兼ねてインターバル撮影、高速度撮影、水中撮影等の一発芸を持つカメラを探していたんですが、このカメラの芸もかなり魅力的です。
どんな芸かというと画質が極端に悪いwww
素晴らしいです、極端に悪い画質。映像のリアリティを吹き飛ばし、確かにそこに居たはずの場所をどこか遠くのどこかに置き換えてしまうんです。露出とか構図とか、撮影の際に盛り込む創意をばっさり拒絶し、撮影者の意図はやみくもに撮りまくった無駄な画像の山から一枚を選択するという行為で反映される事になります。
これ、めちゃくちゃ面白いんじゃないでしょうか。機械としての使いこなしではなく、道具としての付き合い方を問われるカメラ。
使用中のカメラの後継機としてはお話にもなりませんが、カメラみたいな別の何かとしてポチっちゃおーかなと思案中なんです。